プレスティア(PRESTIA) SMBC信託銀行

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シティバンク銀行のリテールバンク事業(個人向け)が、SMBC信託銀行に2015年11月1日統合され、新たなブランド「プレスティア(PRESTIA)」として継続されています。

世界有数のグローバルな金融機関である米国シティグループの日本法人であったシティバンク銀行は、大手外資系金融機関の強みで海外取引や外貨取扱いに定評がありました。

今回の統合では、シティバンク銀行のリテールバンク事業が取り扱っていた商品・サービスは、統合後も従来通り利用できるとされています。

プレスティアの方針に今後どのような変化があるかはわかりませんが、現時点では旧シティバンク銀行のサービスを引き継いだプレスティアが、海外金融機関への入出金銀行としては最も有利といえるでしょう。

なおシティバンク銀行の法人部門はこれまで通り営業しています。

海外や国内で証券投資をおこなうときの使い勝手はどうなの?

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プレスティア SMBC信託銀行の活用のポイント

海外送金が安い (旧シティバンク銀行と同じ)

海外送金の限度額が大きい (旧シティバンク銀行と同じ)
 海外送金は1日2回まで、1回当たり300万円相当額以下。したがって1日600万円相当額以下なら送金可能。

24時間電話対応 (旧シティバンク銀行と同じ)
 24時間対応なので、夜間や休日の問合せにも便利(ほとんどの邦銀の電話対応時間は平日日中のみ)

・海外多くの国の支店やATMでカードが使える (旧シティバンク銀行と同じ)

<注意事項1>
プレスティアは、旧シティバンク銀行を引き継ぎ口座維持手数料が発生します。(月額2,000円)

円預金や投資信託50万円以上や外貨20万円相当以上を預けておくとか、SMBC信託銀行カード(プレスティアVisaゴールドカード)を保有するなど口座維持手数料が発生しない特典も用意されています。

詳しくは、プレスティアのHPにてご確認下さい。
https://www.smbctb.co.jp/index.html

プレスティアの口座開設

プレスティアオンラインの口座を開設します。

プレスティアのホームページ上より申し込み手続きを行います。本人確認もアップロードにて実施することができます。

サインカードが郵送されるので、必要事項を記入、押印、返信後、口座開設の手続きが完了になります。

プレスティアの本人確認証は、印鑑とサインのいずれかを選択することができます。

2016年1月1日以降の口座開設にはマイナンバーの登録が必要になります。それ以外は、一般のネットバンクと大きな違いはありません。

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証券会社との相性

証券会社と銀行口座の組合せの比較一覧表は、コチラ ➡ 証券会社と銀行の組合せ

米国の証券会社

本サイトで紹介している日本人でも日本に居ながら口座開設できる2つの証券会社 ➡
インタラクティブ・ブローカーズ(IB)
ファーストレード証券

インタラクティブ・ブローカーズ(IB)

インタラクティブ・ブローカーズ(IB)との組合せとして日本国内ではプレスティアが最適でしょう。

IBは米ドル以外にも日本円での入出金が可能です

IBの証券口座に日本円で入金する場合、シティバンク銀行(法人部門)本店のIBの法人口座が送金先となります。

プレスティアに自分の口座を開設しておくと、国内送金の他行振込みとなり、手数料は800円(税抜き)です。(旧シティバンク銀行からの振り込みは自行振り込みなので300円(税抜き)でした)

ただし10桁の法人口座への送金となるため、ネットでの送金手続きはできません。国内他行宛振込依頼書を記載し、窓口あるいは郵送による手続きが必要です。

IBの証券口座に入金後、米ドルへの両替は格安にできます。
為替手数料は、$1あたり$0.00002(最低$2)
10,000ドルをわずか2ドルで両替できます。

IBの証券口座に米ドルで送金することもできます。すでに米ドルを保有している場合です。

IBの証券口座に米ドルで入金する場合、米国シティバンク ニューヨーク支店のIBの口座が送金先となります。これは海外送金となります。

ファーストレード証券(FR)

ファーストレード証券(FR)の入出金は、米ドルのみ可能です。米国BMO Harris BankのFRの口座が送金先となります

日本円をドル転して米国BMO Harris Bankへ送信します。

プレスティアの海外送金は、事前に海外送金先登録が必要です。指定されたフォームに記載・郵送して登録をします。

初めは面倒ですが、1度登録すると送金はオンラインで容易にでき、セキュリティアップにもなります。

送金手数料は、1回3,500円です。これは非常に安い水準です。

他に別途為替手数料が必要です。日本円→米ドルの為替手数料は、片道1ドル当たり1円の手数料がかかりますので、10,000ドルでは10,000円の手数料が発生します。

海外証券会社との入出金ルートの構築については、コチラ ➡ 海外証券会社の入出金

マネックス証券

マネックス証券とプレスティアの間には特典はありません。

マネックス証券の送金先口座は、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行の4行です。

マネックス証券へ入金する場合は、プレスティアより上記4行のいずれかに送金します。手数料は、1回248円(税抜き)です。

出金はマネックス証券負担です。

SBI証券

SBI証券とシティバンク銀行の間には特典はありません。

SBI証券の送金先口座は、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3行です。

SBI証券へ入金する場合は、プレスティアより上記3行のいずれかに送金します。手数料は、1回248円(税抜き)です。

出金はSBI証券負担です。

楽天証券

楽天証券の送金先口座は、楽天銀行、三井住友銀行の2行です。

楽天証券へ入金する場合は、プレスティアより上記2行のいずれかに送金します。手数料は、1回248円(税抜き)です。

出金は楽天証券負担です。

なお、プレスティアと楽天証券の間での外貨送金サービスがあります。

これはプレスティアのマルチマネー口座と楽天証券の外貨預り金口座との間で外貨を送金できるサービスです。一度ドル転した資金を、日本円に戻すことなく資金を移動できるメリットがあります。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/pay/citi_transfer.html

(2016年1月)

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