初めての投資に役立つ資産運用ガイド

    

投資を始めようと思うけど、株や投資信託のどの銘柄を買おうか、幾ら買おうかという小手先のことばかりに目がいきませんか?

木を見て、森を見ず になっていませんか?

全体を計画して、そのあと個別(詳細)を詰めていくのが定石です。

金融商品をもちいた資産運用のモデルをまとめました。

大前提として、投資対象は、上場証券あるいは大手金融機関の投資信託に限定します。大手証券会社のネットで直接取引できる金融商品が対象です。

人づてやセールスを介した投資は行ないません。いかがわしい取引には関わらないことが大事です。

投資対象は世界の株式や債券、不動産とし、ETF(ドル建て)と投資信託(円建て)を介して投資します。

ETFと投資信託を選択する理由は、コチラ ➡ ETFと投資信託と株式の比較

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資産運用のモデル

通貨
元資産
種類
投資対象
指数や銘柄例
買い方
こんな人向け
円建て

国内口座
日本投信日経平均株価など積立、分割










(A)







(B)














(C)
債券投資しない
REIT投信東証REIT指数など積立、分割
海外
先進国
投信米SP500など積立、分割
新興国投信新興国株価指数など積立、分割
債券
先進国
投信先進国債権指数など分割
新興国
投信新興国債権指数など分割
REIT投信NAREIT指数など積立、分割
ドル建て

海外口座
海外
先進国
ETFSPY、QQQなど積立、分割
新興国ETFVWO、EEMなど積立、分割
債券
先進国
ETFBND、JNKなど分割
新興国ETFVWOB、EMHYなど分割
REITETFIYR、VNQなど積立、分割

表の補足事項

元資産と為替の影響

黄色塗りの部分は、円建ての日本資産への投資で、為替の影響を受けません。

為替の影響を受けないことはメリットのようですが、日本の財政危機や国債暴落が発生した場合は、最も悪影響を受けるリスクがあります。

私たちは日本に住んでいるので日本資産をひいき目に見がちですが、日本も世界の一部です。日本だけが成長することはありません。

おもに通貨分散の目的で、円を含む日本資産へも振り分けます。

日本の債券

日本債券はリターンがほとんどなく、国債暴落の影響が大きいため投資しません。

指数や銘柄例

購入する指数やETFのティッカーを記しています。

投資信託は銘柄数が非常に多く、選択するのが一苦労です。そのため種類を先に決めたうえで、銘柄の絞り込みをおこないます。そのための参考指数を記してます。

ノーロード(販売手数料無料)のインデックス・ファンドを選択することで、
コストを低く抑えることができます。

マネックス証券SBI証券では、数多くのノーロード、インデックス・ファンドの商品を取りそろえています。

円建て外国資産の投資信託のおすすめ情報は、コチラ ➡ 海外分散投資に使える低コストのインデックス投資信託の銘柄を選ぶ方法

インターネットで投資信託の銘柄を調べる方法は、コチラ ➡ モーニングスターのサイトを使って円建て投資信託の銘柄を調べる方法

買い方

・投資信託の積立

毎月定額を購入します。

自動積立ができる銘柄が便利です。マネックス証券やSBI証券には多数の自動積立銘柄が用意されています。

・ETFの積立

毎月定額を購入します。

ただしETFは市場取引で口数購入であるため、自動積立や定額購入はできません。

積立額をその時の取引値で割り、購入口数を算出して購入します。例えば毎月1,000ドル積立、取引値が70ドルの場合、14口購入します。(切り上げ、切り捨ては初めに決めておきます)

米国ETFは1口100ドル以下が多いですが、口数購入であるためある程度の資金が必要になります。

なお、米国ETF取引は株と同様に売買手数料がかかります。国内証券会社の米国口座は売買手数料が高いので積立投資には不適です。

手数料がダントツに安いインタラクティブ・ブローカがベストです。
ただしインタラクティブ・ブローカの口座開設には100万円以上の初回口座入金が必要です。

・分割購入

数回に分割して購入します。積立と異なるのは購入時期が不定期ということです。

世界景況や値をみて購入します。経済危機などで指数が大きく下落した際に購入することで取得単価を低くすることができます。分配利回りも高くなります。

・一括購入

分割せずに、一括で購入するスタイルです。的を得れば大きなリターンにつながりますが、リスクも高くなります。

初心者には一括購入はおススメできません。基本は積立投資です。

一括投資と積立投資を分かりやすく比較しました、コチラ ➡ 集中・一括・アクティブ投資と分散・積立・インデックス投資の比較まとめ

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リバランス

資金を上記表の資産の種類すべてに分散する必要はありません。

分散割合は当初にある程度目安を計画しておきます。

はじめにある程度の投資資金がある場合、あせって一括投資をすると失敗のもとになります。1~2年後などすこし先の目安をもっておくとよいと思います。

計画した分散割合と現状の割合を定期的にチェックしながら、必要に応じてバランスを調整します。

現金の割合は重要です。その理由は、コチラ ➡ 投資の失敗事例から学ぶ

あくまで管理人の独断と偏見で作っていますので、参考にする場合は自己責任にてお願いします。

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