ジャパンネット銀行の活用法

    

ジャパンネット銀行は、2000年9月19日に設立された日本で初めてのネット銀行で、三井住友銀行とヤフー株式会社が主要株主です。

海外や国内で証券投資をおこなうときの使い勝手はどうなの?

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ジャパンネット銀行の活用のポイント

国内大手ネット証券会社への送金手数料 無料
 マネックス証券、SBI証券、楽天証券

為替手数料が安い
 外貨預金の為替手数料5銭/米ドルと国内最低水準

Yahoo! Japanと提携でお得
 Yahoo!ウォレットの指定銀行で手続き早い
 ヤフオク!やYahoo!ショッピングで手数料が無料

証券会社との相性

証券会社と銀行口座の組合せの比較一覧表は、コチラ ➡ 証券会社と銀行の組合せ

米国の証券会社

本サイトで紹介している日本人でも日本に居ながら口座開設できる2つの証券会社 ➡
インタラクティブ・ブローカーズ(IB)
ファーストレード証券

インタラクティブ・ブローカーズへの入金は、米国シティバンク ニューヨーク支店へ米ドル送金となります。

ファーストレード証券(FR)の入出金は、米ドルのみ可能です。米国BMO Harris BankのFRの口座が送金先となります

ジャパンネット銀行では海外送金の取り扱いがありません。

米国の証券会社を使う場合は、ジャパンネット銀行と海外送金可能な銀行を組み合わせる必要があります。

海外証券会社との入出金ルートの構築については、コチラ ➡ 海外証券会社の入出金

マネックス証券

ジャパンネット銀行とマネックス証券の間は、即時入金サービスがあり
・ 入金指示した金額がすぐに反映
・ 入金手数料は無料 です。

出金も無料ですので、 ジャパンネット銀行⇔マネックス証券間の資金移動は、 手数料がかかりません。

マネックス証券のホームページで手続きを行います。

マネックス証券の詳細については、コチラ ➡ マネックス証券の活用法

SBI証券

ジャパンネット銀行とSBI証券の間は、かんたん決済プラスサービスがあり
・ 買付余力への即時反映
・ 入金手数料は無料 です。

出金も無料ですので、ジャパンネット銀行⇔SBI証券間の資金移動は、手数料がかかりません。

SBI証券のホームページで手続きを行います。

SBI証券の詳細については、コチラ ➡ SBI証券の活用法

楽天証券

ジャパンネット銀行と楽天証券の間は、らくらく入金サービスがあり
・ 残高への即時反映
・ 入金手数料は無料 です。

出金も無料ですので、ジャパンネット銀行⇔楽天証券間の資金移動は、手数料がかかりません。

楽天証券のホームページで手続きを行います。

楽天証券の詳細については、コチラ ➡ 楽天証券

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ジャパンネット銀行の口座開設

ジャパンネット銀行のホームページ上より申し込み手続きが行えます。

本人確認は、アプリを使って送信する方法と郵送を選択することができます。

キャッシュカードを受け取り、ホームページで初期設定後、口座開設が完了になります。

ジャパンネット銀行のATM

ジャパンネット銀行の提携先ATMは、セブン銀行、Enet、ローソンATM、ゆうちょ銀行、三井住友銀行

各提携先ATMで、毎月最初の1回は、入出金それぞれ1回無料、毎月2回目も3万円以上の取引は無料、3万円未満は手数料がかかります。

(2015年5月)

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