低コストのインデックス投資信託を使った自動積立投資の方法

    

積立投資は、定期的に決まった額の投資証券を購入するというドルコスト平均法の原理をもちいた投資法です。

積立投資は、購入時期を分散させ長期に運用することで、短期的な価格下落リスクを低く抑えることができます。決まった手順を継続するフォーマル投資といえます。

目   次
1.自動積立とは
 ①証券総合口座の資金を毎月自動積立
 ②銀行口座から毎月自動引き落として積立
 ③カード引き落としなど
2.ポートフォリオを決める
3.銘柄を選定
4.積立期間を設定して資金を配分する
 ・初期の投資資金がない場合
 ・初期に投資資金がある場合

円建てで積立投資を行うには、投資信託を利用します。

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自動積立とは

投資信託は、毎月少額からでも定額を購入でき、海外にも分散投資できる便利な投資対象です。

投資信託を毎月定額購入するだけなので、毎月の作業としては簡単なものですが、必ず実行する必要があります。

購入するのを忘れていたり、値が下落したので買い控えたりとか、気分でルールを変えると計画通りの購入ができません。

それを回避するためには、自動積立機能が便利です。

自動積立とは、ネット証券口座において積立投資を設定すると、勝手に毎月積み立ててくれる機能です。

本サイトで推奨するマネックス証券SBI証券楽天証券のいずれの証券会社においても提供されているサービスです。

購入する銘柄を決めて、毎月やボーナス時の積立額を設定しますが、積立たてる資金の引き落とし方法によって幾つかの選択肢があります。

①証券総合口座の資金を毎月自動積立

あらかじめ証券会社の証券総合口座に入金した資金から積み立てる、もっともオーソドックスな方法です。

証券総合口座は、株式やETF、投資信託、FXなど証券会社で取り扱う金融商品を売買する財布なので、まとまった資金がある場合はこの方法が一般的でしょう

②銀行口座から毎月自動引き落として積立

銀行口座から毎月一定の金額を自動で積立投資することができる機能です。

銀行口座から手数料無料で毎月自動的に引き落とされ、そのお金で投資信託が買い付けられます。まとまった投資資金がなくても、積立預金と同じ感覚で投資ができます。

注意事項として、各証券会社によってこの機能が使える銀行口座が限定されます。

この機能を使うには、日常使っている銀行口座からの資金移動の手数料が無料になるようにルートを構築する必要があります。

日常使っている銀行口座→(無料)→証券口座
これがベストです。

しかし日常使っている銀行口座が自動引き落としの適用でない場合、
日常使っている銀行口座→B銀行口座→(無料)→証券口座
となります。

B銀行口座に資金を移動するのに手数料がかからないようにするか、日常使っている銀行口座を変える必要があります。

なお、自動引き落としの適用銀行はSBI証券がもっとも多いです。

③カード引き落としなど

ほかにもクレジットカードから毎月引き落として積み立てる方法もあります。

詳しくは、各証券会社のサイトにてご確認下さい。

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アセットアロケーションを決める

積立投資は、はじめてしまうとほったらかしで手がかかりませんが、何年も継続しての投資活動になるので、計画は綿密に行わなければなりません。

まず第一に目標とするアセットアロケーション(資産配分)を決めます。

資産の種類(カテゴリー)別に分けるのが一般的です。これは値動きの異なるものを組み合わせリスクを分散させる目的があります。

カテゴリーは、先進国株式、新興国株式、先進国債券、新興国債券、海外REIT、国内株式、国内REITなどから投資するカテゴリーを選びます。

銘柄を選定

次に、それぞれのカテゴリー毎に投資する銘柄を選定します。

インデックスファンドの低コストの銘柄が対象になります。

銘柄についての調査方法については、モーニングスターのサイトを使って円建て投資信託の銘柄を調べる方法を参照下さい。

また、銘柄選定の方法については、海外分散投資に使える低コストのインデックス投資信託の銘柄を選ぶ方法を参照下さい。

積立期間を設定して資金を配分する

まとまった初期の資金があるケースとないケースで異なります。

初期の資金がない時は、毎月の投資可能額を積立総額とすればよいので容易です。

初期にある程度の資金があるときは、その資金をどのくらいの期間をかけて積立するのかを計画します。

初期の投資資金がない場合

毎月の積立総額を30,000円とた場合の例として

カテゴリー ファンド名 毎月の投資額 割合
先進国株式 たわらノーロード先進国株式 9,000円 30%
新興国株式 i-mizuho新興国株式インデックス 4,500円 15%
先進国債券 たわらノーロード先進国債券 3,000円 10%
新興国債券 eMAXIS 新興国債券インデックス 3,000円 10%
先進国REIT たわらノーロード先進国リート 3,000円 10%
国内株式 たわらノーロード日経225 3,000円 10%
J-REIT たわらノーロード国内リート 1,500円 5%
コモディティ i-mizuhoゴールドインデックス 3,000円 10%

上記は一例ですが、このように配分を計画します。

銘柄と投資額が決まると、証券口座にて自動積立投資を設定して、積立を始めます。

初期に投資資金がある場合

今ある投資資金を何年かけて積み立てるかをまず決めます。

例えば100万円の資金がある場合、それを2年かけて積立投資に充てる場合は、月に約4万円を幾つかの銘柄に分散して積み立てます。

あとの手順は同様です。

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