簡単に家計を見える化できて継続できる家計簿をエクセル(EXCEL)でつくる方法

    

家計管理や投資管理を自分や夫婦で行うときには、数値(お金)を扱うので表計算は欠かせません。表計算ソフトのエクセル(Microsoft office Excel)を使います。

目   次
1.家計簿は継続できることが必須
2.貯蓄残高推移表のエクセルの作り方
3.月次収支表のエクセルの作り方

パッケージで市販されている高額な家計簿ソフトやスマホの有料・無料のアプリを使うこともできますが、肝心な計算の中身がわからないばかりか、自分用に自由にカスタマイズ出来ません。

また家計簿ソフトは長期的に継続利用できるかわかりません。エクセルを使うと、費用がかからず、自分に適した管理表を、自由に作ることができます。

家計管理は一生続くものですから、すぐにエクセルが使えなくても、少しずつ慣れることで使えるようになります。エクセルを使うことで自身の家計に最適な管理表を作ることが可能になり、利用範囲も広くなります。

エクセル管理についてはコチラも参照 ➡ 家計と投資の管理にエクセルを活用する

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家計簿は継続できることが必須

家計管理表である家計簿は、一時的な管理では意味がなく、一生継続しなければなりません。

家計簿をつけ始めても、面倒くさくてすぐ止めたという経験はありませんか?止めた人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。

家計簿とは、細かく記帳するもの、あるいは細かく管理するものと思っている方は多いのではないでしょうか。レシートを集めたり、毎日の消費の内訳を把握して記帳するのは大変な作業です。

細かく記帳すればするほど、その反面手間がかかるようになります。また細かく記帳してデータを集めても、データを有意義に活用できなければ役に立ちません。目的・用途を明確にしておかなければなりません。

家計簿にに求められるのは、明確な目的と手間の少なさです。その結果家計が見える化され、長続きできるようになります。

鳥の目、虫の目といいますが、家計でもまず全体を見る(鳥の目)、続いて問題があるところの詳細を調べる(虫の目)という流れが重要です。

家計における全体とは、貯蓄残高とその貯蓄をつくる収支です。

全体として問題がなければ、つねに細かく分析する必要はありません。全体に問題があった時に深掘りして調べることができればよいのです。

貯蓄残高推移表のエクセルの作り方

次の表は、家計のベースともいうべき貯蓄残高とその推移をみる表です。家計の全体を見ることに主眼をおいています。

saving

多くの家庭が複数の銀行口座をもっているので、すべてを合計して推移を見れるようにします。一言でいうと、持っているお金を毎月全部たします。定期預金や財形貯蓄など全てです。

集計日を、月末や給料日などに固定すると日々の出入りによる凸凹が少なくなります。

集計単位は、1,000円単位あるいは10,000円単位までで十分です。端数を数えるのに時間を掛けても、導き出される問題は変わりません。

収入-支出=貯蓄なので、貯蓄の累計である預貯金の推移を見ると収支がプラスかマイナスかわかります。

前月の合計が減っていれば、収支がマイナスを表します。

この表の使い方は、家計管理表~貯蓄残高推移と月次収支を参照下さい。

この表はエクセルで簡単につくることができます。

合計と投資損益の欄が計算結果が出力されるセルになりますが、このセルには = から始まる式を入力します。

合計を表す関数であるsum関数を使うことで、簡単に合計を自動計算できます。

この簡単な表で、月に1回入力することで、家計の全体を見ることができます。

管理人はこの方法を10年以上も継続できていますが、シンプルでポイントが分かるので大変役立っています。通帳に記帳さえすれば、後日に入力もできます。ネットバンキングにしておけば更に手間いらずです。ぜひ試してみて下さい。

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月次収支表のエクセルの作り方

次の表は、月次の収支をみる表です。月間の支出と収入を記入します。

monthlypl

正確には、上記の預貯金等推移表とリンクしますが、ピッタリ合わせるためには労力を使いますので、項目に抜けがなければ合わせる必要はありません。

現金払いの記帳の仕方がポイントです。現金払いは月初めにまとめて口座から引き出し、そこから支払います。残額を見ると幾ら使ったかすぐ分かります。現金で使った内訳の記載やレシート集めは行いません。

この表の目的は、支出費目の大きな内訳を見ることとその費目の推移を見ることです。

これを数か月続けると、各費目の傾向が分かります。

この表の使い方は、家計管理表~貯蓄残高推移と月次収支を参照下さい。

この表もエクセルで簡単につくることができます。

小計と収支の欄が計算結果が出力されるセルになりますが、このセルには = から始まる式を入力します。

sum関数と簡単な四則計算を使って計算できます。

問題が見えたら、更にその費目に焦点を当て、内訳を調べ、対策を打ちます。

以上の管理は、簡単な手間ですみ、家計の大きな問題を把握できます。継続するだけでいろいろ見えてきます。

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